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株主・投資家の皆様へのご挨拶

 

 株主の皆様、投資家の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 当社第26期(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)のご報告にあたりまして、皆様の日頃からのご支援に対し厚く御礼申し上げます。

 当期の我が国経済は、英国のEU離脱問題の発生や米国新政権の発足など海外情勢の影響が懸念されましたが、雇用・所得環境の改善が続く中、景気は緩やかな回復基調が継続しました。
 住宅業界におきましては、ローン金利や住宅取得促進施策面での良好な環境を背景に戸建住宅の着工戸数が堅調に推移した一方で、低金利の長期化や消費税増税の延期で顧客の購入意欲が落ち着く傾向がみられ、事業者間の競争は厳しさを増すことになりました。
 このような状況の中で、当社グループは新築住宅販売において、重点エリア(茨城県南部から千葉県柏エリア)に新支店を開設して体制を強化するとともに、過去最大規模となる分譲地の販売を開始したほか、創・省エネ性やセキュリティを高めた商品で差別化を図るなど、事業の拡大に取り組んでまいりました。また、中古住宅販売では、商品在庫の充実と首都圏での販売拡大に取り組みました。
 この結果、新築住宅の販売棟数は過去最高となりましたが、利益面では競合の激化等で苦戦を強いられ、当期の業績(連結)は、売上高は439億62百万円(前期比5.4%増)、営業利益は27億15百万円(前期比1.9%減)、経常利益は28億5百万円(前期比2.0%減)、当期純利益は17億44百万円(前期比0.7%増)と、増収は達成したものの当期純利益は微増に止まりました。期初の業績予想の達成に及ばず、また、市場環境等を踏まえ中期経営計画最終年度の利益目標も修正に至ったことに対しまして、深くお詫び申し上げます。
 なお、期末配当金につきましては、当初配当予想において前提とした利益の確保には至りませんでしたが、当初予想を維持し1株当たり14円とさせていただきました。
 第27期におきましては、当期の結果を踏まえて利益の確保に向けた取組を一層強化し、計画の達成と企業価値の向上を目指してまいりますので、一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役会長 菊地 俊雄|代表取締役社長 村田 弘行